【オリジナルブランド】ReVessel
“ニットがつなぐ、再生というかたち”
ReVessel(リヴェッセル)は、KIPSが手がけるインテリアプロダクトブランドです。
長年アパレルの縫製を行ってきた私たちが、
培ってきた技術を別のかたちで生かせないか、
そんな思いから生まれました。



使われなくなったガラスボトルに、
ニットのカバーをまとわせることで、
新たな花器として再生する——。
ReVesselという名前には、
“Re(再び)”と“Vessel(器)”を組み合わせた意味が込められています。
福島の自社工場の技術を活かし、
アパレルと同じ生産背景のまま、
異なる領域へとものづくりの境界を広げるプロジェクト
素材の柔らかさや、縫製の繊細さといった、
服づくりの感覚をそのまま、生活の中に溶け込むプロダクトへ。
日常の中に、少しだけニットの温もりを感じるものを。
そんな静かな再生のかたちを提案しています。
ReVesselは、インテリア、ライフスタイル、プロダクトの文脈で
“ニットならではの可能性”を探る挑戦として、
皆さまの暮らしへ静かに浸透していければと考えています。





