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シックな前掛けという新しいスタイル

ヒガムコエプロン
会社

東向島珈琲店

墨田区の名店、東向島珈琲店の前掛け
名喫茶に求められる作業着とは?

店内の温かみと丁寧な商品を前掛けに匂わせる

墨田区は東向島、水戸街道沿いに構える珈琲の名店
「東向島珈琲店」
今回は、こちらのオリジナルエプロンのお話

まずはお店のコンセプト・イメージを捉えて行く作業から
店内の内装は木調が多く、ライトやインテリアも含めて温かみのあるイメージ

珈琲はもちろん名物のレアチーズケーキやフード、
物販商品に至るまで、手仕事の丁寧さが伝わる。

首にかけるエプロンよりは前掛けのスタイル、
むしろしっかりとした印象を持たせるよう、
フランスのカフェなどで見られるギャルソンエプロンの仕様で話は進んだ。

作業的には火を使うような調理は少なく、水仕事がメイン
であれば、生地は撥水加工(蒸れないよう透湿機能付き)の生地を。

スタッフはマスター以外は女性ばかり。
制服は特には指定は無いようだが、
マスターは長袖シャツが、女性スタッフはシンプルなカットソーが印象的。

その雰囲気もあえて壊さぬよう。
チノパンにも見える仕様で、ややカジュアルさを醸し出す。

エプロンではあまり見ない
ベルトループを付け、
よりパンツらしく見えるようサイドと後ろにポケットを追加する。
ウエストヒモが後ろで交差する際、綺麗に重なるよう背面にも一工夫。
前中心の裾には大きくスリットも入れ、足さばきに楽さを足す。

ちなみに女性用は丈を短くした、キュロット風なテイスト。

別注で、ロゴをあしらったTシャツも製作。
ロゴプリントは、マスターが手書きした店名を版に起こす、
残布を使用したポケット形のコースターもセットで。
温かみと思いが、かなり詰め込まれたセットになった。

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