先日、

表参道ヒルズで行われた、

「DESIGNART TOKYO」の

Openinng Ceremonyに参加してきました。

会場は多くのメディアが集まり、

とても華やかなパーティーとなっていました。

数多くのデザイナーがそれぞれの思いや考えを

アートに載せて表現しており、

多様な方法には感動すら覚えます。

リーフレットでも取り上げられていた、

「2021」のプロジェクトには、

個人的にも強い共感を持ちました。

誰もが2020の東京オリンピックに

一つのピリオドを置いている中で、

その先の日常に焦点を当てている作品。

刷り込まれた2020という数字からの違和感。

おもしろい作品、メッセージでありながら、

ハッとさせられます。

今回のようなOpening Ceremonyという、

何かが始まる高揚感は、

ものづくりの人間としても

とてもワクワクしますね。

非常にいい機会を頂けました。